20250413 BK改善点

体験入部 ニュージーランド
【最初に】
下記の内容は個人を誹謗中傷するわけではなく、 チームの、勝利の為の気づきになればと思いますので、名前の出た人はレベルアップ・スキルアップの、 チャンスと思い前向きに考えて下さい。




①10番が、ボールウォッチャー、ラックウォッチャーになっていて、トイメンを見失っている。
 DFの立ち位置が殆ど、9番のすぐとなり。
 ※何故日々、アップコールをうるさくいうか、外のプレーヤーはトイメンを見ないといけないので、
  ボールの出るタイミング等を声と内側のディフェンスで感じる為。



②8番ウィング はタッチに出されてはだめ、どんだけゲインしても、ヤンボールになる。内に切り込んでボールは残す。



③12番、FBは安易に突っ込まない。後ろのキックをケアしつつ、タッチにアタックを泳がす。



④全体 オープンサイドばっかり集中して、ブラインドを意図的に攻められている。リンドウ戦を思い出せ。



⑤10番再びボールウォッチャー、DFは常にトイメンを見失わない。
 12番はDFラインの後ろを並走で良い、突っ込まない。




⑥12番相手のオープンサイドのウイングが上がってきていて、裏のスペースが空いている、
 裏にショートパントのオプションも一つ有



⑦BKが、上がっていない為FWとギャップが出来ている。



⑧7番が流れている為、余った外のスペースが生きない。まっすぐDFにしかける。



⑨ハーフ団風上なのに、自陣で戦うと、一つのミスでトライに繋がる。基本ラグビーは陣取り合戦、敵陣で戦う。



⑩ノータッチケアの立ち位置はタッチラインの外側から。
 その後のFBのキックも人がいる所に蹴らず、タッチライン際に落とす。



この試合の良かったプレー
 7番、9番がしっかり走り込んでいるので、DFが引き付けられているため、10番のスペースが生まれている。
 先日の練習の意図を捉えている。



⑫10番は随所に下半身の強さが出てきている。
 タックルも足をかいているからかちあげられる。四股の、ランジの成果?


<肉体強化参考URL> https://youtube.com/shorts/Fl7MhY7jUPc?si=ZIYFzEbuzks9jM7Q https://youtube.com/shorts/mf0lsxR_YBg?si=JNJ5A5yZmS1W5Kz4
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